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智水社

「多様性」が全然多様性でないというお話

 EUROが中休みの昨日や今日はなんか穏やかな時間が流れているような気がします。観らんばって思うとったドラマなんかも観れますからね。あといろいろなこともできてます。ということは,やっぱりEUROというのは悪魔ですよね(笑)








 











 さて今回は,「多様性」って主張する人に限り多様性でないというお話。とうとう長崎大学もいわゆる「女子枠」を設定してきました。しかもごくごく少数のLGBTQにも配慮するとか。


 これって男性差別そして女性差別ですよね。差別がダメとかいいながら結局は差別を煽ってます。本当に多様性を謳うのであれば,普通に成績順でしょう。これって男性の枠を減らすことによる男性差別となると同時に,どうせ女子枠で入ったんでしょ?って変な色眼鏡で見られる女子も差別されることになります。


 実際に,「女子枠」について,いろんなJKにも聞いたのですが,みんな同様の意見でした。変な優遇とかやめてほしいってことでした。そりゃそうですよね。「女子枠」で優遇されて実際にはあんまり力がない生徒と同様な扱いは絶対に嫌だということです。普通に頑張っている生徒の意見は至極まともなんです。


 「多様性」って何もせずにいたら自然と多様性になると思うのですが,逆に「多様性」を人が作ると差別につながるっていう当たり前すぎることをわからないって,いろいろと終わってますよね。

 

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