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智水社

そろばんのすゝめ

 今日はクリスマスイブ。今年は久々にケーキ買っちゃいました。ケーキって何かの大義がないとなかなか食べませんからね。今夜美味しくいただきたいと思います。


 さて今回は,そろばんついてのお話。ちなみにそろばんをすゝめているのは高校生たちです。


 昨日は高校生たちとそろばんの有益さを語りました。てか有益さを語ったのはほとんど高校生ですけどね。というのも,自分が2桁×2桁の計算をあっという間にしちゃったからなんです。


 実はオイは小学3年生からそろばんをやってまして,暗算なら最後は4桁×3桁の計算とかしてました。ですから2桁×2桁なんぞ今でも瞬殺なので,それを目の当たりにした高校生たちはやっぱそろばんしときゃよかった~と言ってました。


 確かにそろばんというか有益なのは暗算かなとも思いますが,実際どうなんですかね?(笑)。というのもそろばんを習わなかった人生を知らないので,何とも言えないです。


 隠れた有益さといえば,割合の計算を前倒しでやっていたので,学校の割合がとても楽だったというのがあります。


 級が上がっていくと,応用問題といって金利の計算をさせられます。元金がいくらで金利が何%や何分何厘なら何年かしたらその元金がいくらになるかといった問題を小学4年生のときからしてたんです。ですから%や歩合の計算に困ったことがありません。


 そう考えたら有益なのかなとも思いますが,まあ確実に言えることは数字には強くなるのではとは思います。


 今そろばんのお月謝っていくらなんですかね。自分の時代は1500円だったので,そのお月謝でいろんな経験させてもらったので,真面目に頑張ったらお得なのかもですね。

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