この辺の小学生は,このクソ暑い中運動会の練習を頑張っているみたいですね。しかも午後とかにも練習しているのだとか。なぜ午後に練習するのか謎ですが,まあ学校のやることですからね(笑)
さて今回は,またまたとある私立高校の学校説明会に行ってきた~というお話。この学校はキリスト教の学校で,学校説明会も教会みたいな講堂で行われ,その講堂の雰囲気は厳かなものでした。ついつい讃美歌でも歌いたくなるのですが,オイが歌ったらジャイアン状態になるので我慢しました(笑)
んで先日の別の私立学校でもそうなんですが,やはり英語押しなんですよね。なんでそこまで英語を押すんですかね~。英語をアホみたいに勉強することって日本人が英語に屈しているような気がしてならないんですよ。ですからオイはずっと言っていますが,英語を勉強するより日本語の勉強を,そして英語ではなく日本語で発信するようにしようって。
そしたら,それを実践してくれた方が現れましたね。そうです真田広之さんです。エミー賞授賞式のスピーチで日本語で発信されました。これなんですよ。英語に媚びることなく,堂々と世界に日本語で発信するこの日本人としての誇り。そして受賞作品の中でも7割のセリフが日本語なのだとか。
もちろん英語を勉強することも大事ですが,なぜ日本人が英語で話す練習を学校でアホみたいにしなければならないのか。今やグーグル翻訳があるぐらいですから,英語に特化した仕事をしたい人ならともかく,普通の人ならそこまで英語で発信する訓練なんぞいりませんよね。だってオイたちやその前の世代の人たちみんなそこまでのことを学校でしなくても,英語でちゃんと発信できてますから。
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