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智水社

ひそかに流行っているコロナ

 今日は明け方から雨がすごいです。またまた線状降水帯の中に入ったみたいです。けど,災害起きるほどでもないみたいなので,ダムに雨がたまっていい感じなのかもしれません。


 さて今回は,地元の高校でひそかにコロナが流行っているお話。しかも運動会が終わってから。


 実は大村市ってコロナが2類だった頃もとんでもなく流行っていたのですがまったくといっていいほど報道されませんでした。すごいのはある年に中学3年生が卒業式前に34人コロナに感染してしまってその全員が卒業式に参加できませんでした。


 こんなすごいことがあったにもかかわらずまったく報道されませんでした。なぜ報道されなかったのか謎です。34人もの中3生がコロナに感染して卒業式に出席できなかったんですよ。しかもその感染した理由が,当時卒業式では禁止事項だった合唱をやらせまくってその練習時に大多数が感染したのです。


 んで今回の高校での感染拡大も,もしかしたら同じような理由なのかもしれません。実は高校生たちは運動会前からコロナの流行を懸念していました。というのも運動会で校歌をフルで歌わせるとなったからです。


 今頃の高校生はコロナの影響で校歌を歌う機会がほぼなくて,高校生の全員が校歌を歌えないのです。そういったことから,その高校は校歌をちゃんと歌えるようにと結構練習の時間をとり,本番ではちゃんとフルで歌わせたらしいのです。しかも暑いのに。特に高校3年生からするとコロナや熱中症にかかるとそれだけ入試の影響及ぼすので気が気でないのです。


 そしたら運動会が終わったら案の定その高校ではコロナが大流行りしています。しかもこともあろうに高校3年生でです。しかし,これも相変わらず報道はまったくされません。どうでもいいコロナの報道はするくせにです(笑)


 まあ高校からすれば,生徒がコロナにかかろうがどうでもいいのでしょうけどね。何せこの高校には,俺は今まで15人の生徒を高校を辞めさせたと豪語する先生が生徒指導とかしているみたいですからね。


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