なんかフランスでは外国人の暴動がすごいみたいですね。ネットではさかんに動画が上がっていますが,テレビではほとんど報道されていないのだとか。やっぱり日本がやろうとしている移民政策に対しかなりのマイナス要素になるからですかね。でも大村市民としてはこの前大村市長が難民受け入れるぜって嬉し気に宣言していたので,遠くない未来にまさか大村がこんなことにならないだろうかと不安です。
さて今回は,またまたテストのお話。先日はテストの内容のお話をさせていただきましたが,今回は得点についてのお話。
学校ってのは全員に全部のことを理解させようとする教育をします。
ですが当然ながら学校にはいろんな生徒がいるわけで,得意な教科がそれぞれ違いますし,もっといえば勉強に向いている生徒と向いていない生徒もいますし,能力が個々で違うのは当然です。それなのに,学校は全員に全部のことを理解させようとします。
そんな学校教育において,勉強に向いていない生徒や残念ながら現時点で能力が少し劣る生徒にとっては普段の勉強やテスト勉強の仕方なんぞどうすればいいのかわかるはずもなく,結局テストで恥ずかしい点数をとってしまう結果となり,それが続くとそりゃ勉強なんかしなくなりますって。
ですから,テストの点数に得点と正答率を併記すればどうかと提案します。そうすれば自分がやったことがちゃんとできていたかのチェックになりますし。
たとえ点数が30点台でも正答率が90%越えだったらモチベーションもあがるのでは。やったことが評価されるって大人でもそうですけど結構嬉しいものです。しかしながら1問解答中1問正解とかなら正答率100%となったりするので,ある程度の問題を解くことが必要な条件とはなりますが。
大人もそうですけど子供なんて特にちょっとしたモチベーションで動きますからね。例えばうまい棒1本とかでも(笑)そのモチベーションをどうやって上げさせるかってのが大事なのではと思います。
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