最近では珍しく3日間雨が降っています。しかも雨が降るたびに寒くなって来ています。気づけばもう11月もおしまい。いやはやなんともって感じです。
さて今回は，和歌山県の白浜にある南紀白浜アドベンチャーワールドの思ひでのお話。おとといから昨日にかけて，和歌山県で竜王戦第5局が開催されていました。そのときに話題に上がったのが南紀白浜アドベンチャーワールド。オイの大学の卒業旅行が実はそこでした。
アドベンチャーワールドとは，動物園，水族館，そして遊園地が併設されている，夢のようなテーマパークで，実際行ってもほんと楽しかったです。
そのアドベンチャーワールドの売りといえば，何といってもジャイアントパンダ。オイが行った30年ぐらい前にも当然いました。でもずっと寝てましたので動くパンダを見ることができませんでした(笑)
起きるまで結構粘ったのですが，残念ながら起きることはなく，気持ちしながら別の場所に移動しようとしていたら，向こうから飼育員さんが肩に何か乗せながらやってきました。一緒にいた友人たちはすぐにそれがリスザルだと気づき騒いでいました。
そしたら飼育員さんが騒いでいたオイたちに気づき近寄ってきました。そしてその飼育員さんはまずオイに飼育員さんに向けて手を差し出すように言いました。そしたら肩に乗っていたリスザルが飼育員さんの肩から腕を伝ってオイの腕に動いてきました。マジでかわいかったです。んで，友人たち2人にも同じようにリスザルが移動して，オイたちは大はしゃぎ。マジで楽しかったです。
次に移動したのは水族館。今は残念ながらなくなったのですが，お目当てはオルカのショー。お目当てとか言いながらオルカって何のことか知りませんでしたが，シャチだったんですね。ショーが始まる寸前，前方10列ぐらいまでに大きな大きな無色透明のビニールシートがかぶせられていました。何事やろ？と上の方からその様子を眺めていたのですが，ショーが始まるとその疑問は簡単に解けました。オルカはあまりにも大きいので，オルカがジャンプしたときの水しぶき，いや洪水のようなその水流が前方10列ぐらいに容赦なく襲い掛かるのです。ビニールシートの下にいる方々はキャーとか言いながらも楽しそうでした。そして最後は名物の記念写真。客席から若い女性がオルカにキスされる様子をポラロイドカメラで記念写真。CMで流れていた光景の意味が初めて分かりました。
ほんと楽しかったアドベンチャーワールド。また行ってみたいですね。かなり遠いですけど( ´艸｀)
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