今朝は近所での鳴り物の音で起きました。なんで朝から鳴り物?って思いましたが,今日はお休みなんですね。今日は天皇誕生日。オイからすれば,天皇誕生日といえば4月29日と12月23日の印象が強くて,2月23日にまだ戸惑いを感じていますが,もう令和も6年なので早く慣れなきゃですね。
さて今回は,受験番号違うやろ!というお話。これは昨日もあったのですが,ほんと迷惑します(笑)
昨日は佐世保高専の合格発表日。ホームページで合否を確認しようと思って,あらかじめ聞いていた受験番号を探していたら,その番号がありません。
そんなことないやろと,掲示されていた番号と聞いた番号をしっかり照らし合わせていたら,掲示されていたどの番号ともかけ離れていた番号を聞いていて,なんじゃこりゃ!となりました。
聞くときに今まで間違った受験番号を聞かされて大変な思いをしたから,正しい受験番号を教えてと念入りに言ってつもりなのに,この体たらく。あとから合格と聞いたのでそれはそれでよかったのですが,正しい受験番号ですら伝達できない中学生が高専でやっていけるのか心配です(笑)
それとこれは余談ですが,ウチは開塾以来高専合格は100%です。しかもその大半が学年順位20番台からの合格です。ですので,高専受験にはどの塾よりもコスパがいい当塾へどうぞ。宣伝でした(笑)
過去には,受験番号よりもすごいのがあって,それはお子さんの誕生日を間違って伝えられたこともあります。
私立大学の合否判定時に,受験番号と生年月日を入力し合否を確認する大学があるのですが,そのときにお母さんから前もって聞いていた誕生日が間違っていて,合否確認できないこともありました。マジで勘弁してください(笑) まあその子も合格していたのでよかったのですが。
実はオイの大学受験のときにも間違って伝えられたことがあって,これはオイのせいではないのですが,現地に発表を見に行っていたオイのクラスメイトと担任とのやり取りでそれがあったみたいです。
担任がそのクラスメイトにその大学の受験生の受験番号を書いたメモを渡していて,全員の合否確認をしてほしいと頼んでいたそうです。それで,その大学を受験した生徒の中でオイだけの番号がなかったらしいのです。その報告を聞いた担任はそんなことはないはずだからということで,もう1回確認に行かせたらしいのですが,結果はやはり番号なし。担任とそのクラスメイトはその件があって喜び半分だったそうです。
しかし同じ日。うちではその大学からの合格通知が届いていて,学校でそんなやり取りがあったことを知らないオイはヤッホーってなってました。そしてすぐに学校へ報告に行ったら担任の表情が暗かったので何やろ?って思っていたらその経緯を聞きました。まあオイの力からすればその大学合格なんぞ楽勝ですって。ウソです(笑)
そんなこんなで受験番号は正しく伝えましょう! まあ受験番号に限らず大事なことはちゃんと伝えましょう。こういったことを考慮すると,伝言ゲームで正解がなかなか出ない理由も頷けますよね。
Comments