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智水社

呼吸速度-生物基礎のお話

 今日は母の日。いまだかつて母の日にプレゼントしたことがありません。いわんや誕生日をやです。照れくさくてかないません。ほんとクソガキです(笑)



 今回は高3生の定期考査対策授業していたときに登場した呼吸速度のお話。


 何でも呼吸速度というのは,植物の暗黒状態時の二酸化炭素の排出量だそうで,暗黒って何?って思いました。


 暗黒と言われれば中世ヨーロッパの暗黒の中世しか思いつかなかったもんで(笑)


 生徒たちに聞いたら,暗黒というのは真っ暗な状態のことだそうで,少しでも光が当たると植物は光合成してしまうので,二酸化炭素の純粋な排出量ができないということです。


 オイは生物を高校も大学も履修したことがないので,生物の学習すると新鮮なものに出会いまくりです。


 新たなタンパク質を作成するときの遺伝情報の伝達や,免疫時の体内の細胞のすごさなどを勉強すると生物の体スゲーってなります。


 物理や化学を履修した身としては,生物って覚えるだけやろって思っていましたがとんでもなかったです。ちゃんと理屈を理解しないとダメなんだと思い知らされました。


 人間いつでも学ぶって面白くて大事なことですよね。

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