最近よく観る動画に『美味しいお菓子』を紹介するってのがありまして，全然知らない各地の美味しいお土産を教えてくれているので，いつかお取り寄せしようかなとメモしています。いつになるかわかりませんが楽しみです。
さて今回は，昨日とおとといの話の続きとなるのですが，学校以外での基礎学力のつけ方。基礎学力は学校以外でもたくさんつけることができます。それは近所のお兄さん方からも大きいですし，自分たちの時代にはありがたいことに，『小学○年生』という雑誌がありました。
現在は『小学一年生』だけが残っているみたいですが，当時の小学生のほとんどが毎月定期購読をしていたのではと思います。値段は当時でおそらく400円前後だったかと。今にして思えば，400円で内容も付録もすごかった記憶があります。
もっと勉強に興味がある小学生は，学研の『学習と科学』(本当は『学習』と『科学』と別々でした。たぶん(笑))といったレベルが高い雑誌があったのですが，そこまで勉強に興味がなかったオイは，それは読んだことがありません。
んで話を戻すと，その『小学○年生』ですが，内容といい付録といい，オイみたいにあまり勉強に興味がない児童に対して，ちょっとでも勉強に興味持ってねといったものでした。そのおかげで，ほんのちょっと勉強に興味を持つことができました。
あれは本当にいい雑誌だと思うのですが，現在は残念ながら『小学一年生』だけしかないんですよね。まあでもあのクオリティを毎月届けるスキルはすごいものだと思うので，採算が合わないなら作り手のモチベーションも下がるかもですね。
でもあの雑誌のおかげで知る喜びを教えてもらったと思っているので，これも感謝感謝です。
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