とうとうパソコンがヤバい状態となりました。Windows11にバージョンアップしてからの不都合の連続は何なんでしょうか。マジで困っています。
さて今回は,トーナメント大会の試合数のお話。例えば夏の甲子園大会なら全部で何試合あるのでしょうか。
毎回49校が出場する大会,そして再試合がまったくなかった場合,全部で何試合なんでしょうね(笑)
単純にトーナメント作って数える方法や,足し算する方法とかもありますよね。
あっちなみに足し算と言うのは,高校野球マニアとっては基本のことだと思うのですが,毎日何試合あるのか知っていますから,毎日連続して大会が行われた場合は全部で14日あり,1日目(開会式当日)と5日目(1回戦が終わり2回戦が始まる日)と9日目(2回戦最終日)が3試合,準決勝が2試合,決勝が1試合でその他は4試合ですのでそれを足し算するというわけです。
実はどんなトーナメント作っても必ず48試合となります。そして驚くべきことに,この48試合という答えを出すには5秒もかかりません(笑)
では,どうやって求めるのか?
トーナメントでは1試合するたびに必ず負ける高校があり,そのままその大会からはもう試合に出ることはできません。ということは、試合の数=負けた高校の数となるのです。
ってことでもうおわかりですね。優勝するのは1校,ということは負けた高校は48校。ですから試合数は48試合となります。
これを初めてお知りになられた方は,なんかのときのネタとしてお使いください(笑)
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