昨日はコナン君の映画「ハロウィンの花嫁」観ました。高校生たちからは絶賛の声が多かったのですが,自分としては正直イマイチでした。おそらくオイの感性がクソなんだと思います(笑)
さて今回は,オイの大学生のときのお話。高校生たちと一人暮らしのお話をしていたときに思い出したことです。
大学生になって一人暮らしになったときに困ることって人それぞれだと思うのですが,オイはおそらく他の人とは違うことで困ったんです。
それは,9時になると眠たくなることです(笑)
というのも,高校3年間は毎日10時に寝ていたので,9時になると眠くなるのです。その習慣が高校を卒業してからも,大学に入学してからも抜けず,一人暮らし始めても毎日10時に寝てました。
そんな生活をしていたころ,日に日に仲良くなる友人ができ始め,その数人とかで誰かの部屋に集まっていろいろとお話とかしてました。そうしていると,オイだけ9時ぐらいになるとウトウトしだすのです。ウトウトどころか寝たときもあります。
受験勉強を乗り切って大学生になったのだから,みんな夜に強かったのですが,なにせ毎日10時に寝ていたので夜はマジで弱かったのです。ですからみんなからはえらい不思議がられました。
4月ぐらいまではほんとそれに困ってて,でもどうしても夜に起きておくことができない。みんな楽しくおしゃべりしたり命の水と呼ばれる飲み物をコーラで割った結構おいしい飲み物を飲んでいるのに,自分はウトウトしたり寝たりして,集まりのさいの食べ物や飲み物のお金をいつも損していました。
5月ぐらいになると,やっと10時過ぎても眠くならないようになり,6月ぐらいには12時過ぎても平気になってきました。大学生の友人たちに夜を鍛えられました。
ちなみにホームシックになったことは1回もありません。どころか一人暮らしは天国でした。なにせテレビのチャンネル争いをしなくて済みましたし,どんな横着しても怒られませんしね。
でもそれは若い時分だけで,もう一人暮らしできるエネルギーがあるか疑問です。一人暮らしは何でも自分でしなければならないので,それはもう大変なことですからね。
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