今日は9月2日ということでクジの日らしいですね。最近は宝くじもなんかいろいろあって何が何だかわかりません。
さて今回は,その宝くじのお話。自分が大学生のときにはジャンボ宝くじは,1年間で年末ジャンボとサマージャンボとドリームジャンボの3種類だったと思います。
自分が通っていた大学があるとこはジャンボ宝くじ1等当選確率が日本一で,いたるところの宝くじ売り場では1等当選が出ましたって書いてありました。それ見たら,そりゃ宝くじ買ってしまいますよね。自分は年末ジャンボだけバラ10枚と連番10枚買っていたと思います。毎回友達と皮算用に余念がありませんでしたが,大晦日のお昼の番組で現実を思い知らされました。
んで,自分にとって宝くじと言えば1つ上の女子の先輩が3回連続当選したことですね。その先輩は自宅生だったので車もっていて,年末ジャンボの季節になるとその車でちょっと遠くにある1等だけでなくかなり高額当選がよく出るという売り場に何人かで行っていました。
初めてその先輩と行ったときに彼女は1枚しか宝くじ買わなくて,みんなでえっ!?って感じだったのですが,300円だけで夢を買うということがポリシーだったみたいです。
その先輩と3年連続同じ売り場に買いに行ったのですが,3回とも1枚しか買わなくて,なんと3回連続当選していたのです。末等ですけどね。
しかし,それでも当たる確率は10分の1,3回連続なら1000分の1です。なんかすごいのですが,当選金額は300円なので,その1000分の1の確率で元返しという,すごいのかすごくないのかよくわからない感じでした。彼女は彼女で当たるたびにメチャクチャ喜んで当たった報告してきたのでそれはそれでよかったのかもですね。
まあ,実はこの1つ上の先輩である彼女は,この他にもいろんな逸話の持ち主なのですが,それはまた機会があったらということで。
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