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智水社

日本で初めて時計を作ったのは?

 昨日は80sロックを堪能しました。いや~やっぱり80sロックっていいもんですね。作業していても体が勝手に動いてしまします。


 さて今回は,日本で初めて誰が時計を作ったかというお話。正解からいうと天智天皇。作った時計が水時計でその日が6月10日。それを記念して今日は時の記念日となります。


 古より,時を司るのは権力者でした。たとえば,暦を作ったのも時の権力者。カエサルのユリウス暦とかローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦を改訂したグレゴリオ暦とかもそうですね。


 天智天皇も水時計を作ることにより時を支配することを考えました。そのくらい時を支配するというのは権力者にとっては大事な事だったのです。時を支配するということは民を支配するのと同じですからね。


 今では時という概念は普通ですが,それもこういった権力者による暦や時計の製作からきてると思うと,なんか不思議な気持ちにもなります。もしかしてなるかって突っ込まれるかもしれませんが,そんなときは,ほっとけえ!ってなりますよね( ´艸`)

 

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