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智水社

血液型に対する異常な興味

 今日はあれから13年。今でもネットのニュースで見た『大津波警報』という初めて見る文字にビビった記憶が新鮮に残っています。東北地方はまだ行ったことがない地方なので,金と時間ができたらぜひともお邪魔したいです。


 さて今回は,大学時代にビビった自分の周囲の方々が血液型に対する興味がすごかったというお話。


 大学に行く前までは血液型に対する興味は自分を含め周囲もほとんど皆無で,いまだに高校生までの友人たちた同級生たちの血液型は誰一人知りません。もっといえば親戚も誰一人知りませんし。自分の家族は知ってましたよ。みんなO型なんで(笑) でもじいさんやばあさんの血液型も知らないですね。高校生までは血液型の話なんて一切してませんでしたからね。


 ところが,大学生になったとたん血液型聞かれまくりの,誰が何型だとか血液型に関する性格やその傾向やオイからすればどうでもいいことを聞かされる羽目になります。


 このギャップに慣れるまでに相当時間がかかりました。教室でもサークルでもバイト先でも血液型の話で回りは盛り上がってました。今までそんな経験がまったくなかったらほんと戸惑いますって(笑)


 周りのみんなは血液型にやたら詳しいですし,オイがそんなことまったく知らないって言ったらかなり驚かれましたし。今でこそその影響で少しは血液型の種類によってどんな性格に評価されるかは知ってます(ほんと簡単なものです)けどね。


 あと面倒くさかったのが,血液型を当てるというものでした。オイもよく血液型が何か聞かれました。みんな血液型に詳しいせいかよく当てられました。しかも同じO型の人からはほぼ当てられました。どうしてでしょうね?(笑)


 O型って輸血のときには,すべての血液型の人には血液を提供できるのに,O型の人にしか血液はもらえないらしいですね。ですから輸血が必要な事故には遭わないようにしないとですね。

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