超高性能のワイヤレスイヤホンが9割引きということと,口コミも結構評価が高かったので買ってみました。買ってみた後に,ちょっとわからないことがあってそのメーカのホームページ調べようとしたら,なんとそのメーカのホームページがないどころか,そのメーカってやばいって話しが次から次へと出てきて,マジか~となっています。まだ使っていないのでなんとも言えないのですが,もしかして騙されたのかも(笑)
さて今回は,ずっと話題としている計算に関するお話。今日はなるべく計算間違いしない簡単な方法を紹介します。
なるべく計算間違いしないとなると,かなり高度なテクがあるのかもと思われるかもしれませんが,当然のごとくそんなのはなく,ただ単に「たしかめ」を徹底することです。
たったそれだけ?と思われるかもしれませんが,まあ学生さんたちはたしかめなんてしないしない。ほぼ皆無といっても過言ではないかもです。昨日も書きましたが,たしかめをしないから計算力がいつまでたっても向上しないのです。
たしかめって算数の割り算で初めて登場する考え方で,割られる数=割る数×商+あまりという式を使ってちゃんと割り算できているかをたしかめます。そのたしかめをするときに,ほとんどの児童はたしかめをしなさいと言われるのでするだけで,残念ながらたしかめが作業の一つでしかなく,たしかめの大切さを教えてもらうこともないので,たしかめを習慣化できないことになります。
また,たしかめをしない理由が実はもうひとつあって,それは面倒くさくて時間がかかるということですね。自分の能力を異常に過信しているので,そんなことは必要ないし,そんな面倒くさくて時間がかかることするぐらいなら,答えを間違うことを選択してしまうのです。つまりは,間違ったらやり直せばいいやろってことですね。
それと計算間違いに対しては,ただのケアレスミスとしか認識していないので,あまり重要視していないんですよね。んで,算数や数学がわからんと言われても,そりゃそうやろってしか言えません(笑)
結局は,数学ができるようになりたいのか,そんなことより面倒くさい方を優先するのかってことなのですが,残念ながら後者の方が圧倒的に多いので,自然と数学が苦手な人が多くなるのです。ただ単にたしかめをするだけで人生ガラリと変わるのですが,それよりも面倒くさいのが勝つみたいですね。
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