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智水社

長崎大学医学部入試数学の特徴

 今日からずっと雨らしいですね。歩きやチャリでの移動がメインのオイからするとちょっと勘弁してもらいたいのですが,ダムの水が足らないとの情報もあるので恵みの雨なのかもですね。


 さて今回は,長崎大学の二次試験入試の数学のお話。最近はずっとどうでもいいネタ(自分にとっては大事なネタなんですが)が続いていたので,たまにはまじめにということで。


 昨日もすこしばかり紹介しましたが,最近はずっと長崎大学の入試数学を解いています。んでわかったことなんですが,長崎大学の数学の特徴は一言でいえば『見かけ倒し』ですね(笑)


 数学でいうところの『見かけ倒し』というのは,一見問題文が難しそうですけど,実は問題をよく読んで誘導にしっかり乗ればちゃんと解けるという良問ということです。


 対策とすれば,教科書の例題を全部解けるようになって,章末問題レベルの問題を解けるようになると7割以上は解けると思います。長崎大学は基礎レベルの問題が多いですからね。


 でも基礎レベルといっても,その使い方が難しいかもしれないので,長崎大学の過去問やら他の九大以外の数学の過去問を解くことによって,その使い方の練習になると思います。やはり過去問はよくできてますからね。


 あと3週間ほどで2次試験。とにかく普段の力が発揮できるように再現性を意識しながら練習すればいい結果が届くと思います。

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