昨日は暑かったのと何かと忙しく日記をサボってしまいました。昨日といい今日といい暑すぎます。これで夏がまだ序ノ口序二段と考えると恐ろしくなります。
さて今回は,教育にとってかなりヤバいやろってお話。
長崎大学の教育学部理系の二次試験の成績ですが,合格者の半分以上が50点とっていないのです。
そんなヘボ学力の人が中学校や高校の理系科目の先生になる可能性があると考えると,そりゃ日本の理系教育の衰退はさもありなんって感じです。
もう一回書きますが,長大の二次試験で50点とれないんですよ! かなりやばいでしょ!
んでそんな人たちが税金で給料もらって教師するかもって考えると,やっぱり教師って公金チューチューって言われても仕方ないのかもですね。
ここで私が学校の指導方法にいくつかの疑問を投げかけてましたが,なんか繋がりましたね。まだ長大しかわかりませんが,変な指導している教師が多いことを考えるとおそらく他大学でも同じことが起きているのかもです。
もちろん,大学に入学してからまた教職に就かれてからすごく勉強されている方もいらっしゃると思いますが,そんな人はごく少数でしょうね。だって教師のほとんどが生徒たちに大学は楽しかったとしか言っていませんから。
教師は自分のことを成功者だと言います。ほんと少しの力でその何倍の報酬を得ているのでなるほどと思います。
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