今日は朝からお買い物。まずは3か月取りに来てもらえなかった器をお寿司屋さんに返しに行って,そのまま本屋さんへ。買うのはもちろん『QED』と『ないない堂』。次に靴下を買いに行ったら,そのお店には大きいサイズの靴下がなくて,そのお店をいろいろ探索していたら手袋とネックウォーマーがあったのでそれを購入。最後はアイスを買いにお菓子屋さんへ。珍しくお客は自分一人。レジに並ばずにすみました。
さて今回は,昨日の続きのお話。こちらの方言の形容詞は最後の文字は『か』で終わるというお話は昨日しましたが,これからお話するのはちょっと特殊な形容詞のお話。これも大学時代に指摘されるまでまったく気づきませんでした。
それは色に関することです。
『赤い』は『赤か』もしくは『赤っか』。『青い』は『青か』。『白い』は『白か』。
『黒い』は『黒か』という風にこれらは普通の法則通りです。
しかし,この法則に無理やり合わせる色たちがあります。
『紫』は何と言うん?と聞かれました。
『紫か』 そう答えると,みんなから爆笑されました。わざわざ『か』をつけるのかと。
んじゃ『緑』は?
『緑か』 またまた爆笑。
んじゃ『黄色』は
『黄んなか』 なんじゃそい?そんなんわかるか~!と,これでもかと笑われました。
こちらの方言の形容詞にはまだまだ不思議な言葉がたくさんありますので,それはまた明日。もしくは後日。
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